ドックスベストによる最新虫歯治療

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ドックスベスト Doc’s bestについて

TV「これが世界のスーパードクター」のなかで”削らない痛くない最新歯科診療”にてドックスベストによる
虫歯治療が紹介されました。

ドックスベストは、2002年にアメリカのティモン フレーザー先生にて開発されました。
このセメントは画期的な抗菌物質により、虫歯菌(ミュータンス菌、乳酸桿菌)を12ヶ月に渡り殺菌効果があることです。
成分に銅、亜鉛、リン、鉄、アルミ、酸化チタンなどが含まれ、銅が殺菌作用の主をなし、他のミネラルは虫歯で感染した歯質の再生に使われます。

銅は、昔から殺菌法のひとつとして幅広く用いら、そして、微量でも殺菌力が強いことが知られています。 触媒によりイオン化した銅は細菌の細胞壁に吸着浸透し細菌の生命活動を阻害し死滅させる働きがあります。

ドックスベストを使用することにより虫歯菌により感染した歯質をすべて削除することなく、虫歯菌を殺菌することできます。 また、感染した歯質(軟らかい)は数ヶ月から数年で健康な歯質(硬い)に変化します。 そのため、歯髄(歯の神経)の保護、保存が可能となります。

最低限の歯質の削除ですむため、治療中の痛みがほとんどありません。
(ただし、元々治療がされている歯、銀歯などは別です)

今までの虫歯治療

今までの虫歯治療は虫歯菌によって感染が疑われた歯質をすべて取り除く外科的な治療方法が主でした。 そのため、大きな虫歯は治療中に神経まで虫歯が到達していれば歯の神経を取り除くことになりました。 神経を取ってしまった歯は弱くなり、虫歯になりやすく、再治療を繰り返すことにより最終的に抜歯となることも 少なくありません。 これは、歯にはほとんど再生力はなく、失われた歯質は再生しない特性があるためです。

また、金属にて修復するためにさらに健康な歯質を削らなくてはいけないという矛盾もあります。

虫歯は感染症ですので、細菌のコントロールさえできれば、感染した歯質をすべて取り除くことなく虫歯の治療は可能なのです。
そして、歯の神経を取り除く治療をしなくても済むということです。
この治療を可能にしたのが、”ドックスベスト”です。さらに良い事に、約1年後には感染した歯質が健康な歯質に再生することです。

この治療方法により、当院でも歯髄(歯の神経)を取り除くことはほとんど無く、経過良好です。

新しい虫歯治療

  • 治療前のレントゲン写真右側の歯の黒いところが神経にまで達するほどの虫歯です

  • 治療前の虫歯の状態

  • 虫歯を必要最低限削除し虫歯を約3mm残しドックスベストを塗布した状態です

  • ドックスベストをさらに積層します

  • ハイブリットレジン(グラディア)にて歯の形態に修復します

  • 治療後のレントゲン写真歯の神経は取らずに白いところが治療したところです

適応症

1) 慢性的な虫歯(C2~C3) *虫歯の症状 参照
2) 少ししみる程度で、強い痛みが無いこと。
3) 噛んだりしても痛みがない。
4) 熱いものにはしみない。
5) 歯の神経が死んでいない歯牙。

以上が適応症です。

残念ですが、すべての虫歯に適応できるわけではありません。そして、金属が入っている歯牙、以前に治療をしている歯牙なども治療可能ですが、初めて虫歯の治療する歯牙の方が、本来のドックスベストの特性をより生かせると思います。

ドッグベストこれからの虫歯治療について

ドックスベストによる虫歯治療は、健康な歯髄(歯の神経)を保存でき、外科的な治療から内科的な治療(保存療法)への移行の一歩であり、革新的な治療です。

他科では、感染症に対しては内科的治療(抗生物質の服用など)と免疫力の向上が主たる治療であり、外科的な感染部位の切除手術は最終手段です。
しかし、歯科の虫歯治療は、今まで外科的な処置が主でした。
これは、歯牙は一度感染した歯質(虫歯)は無菌化できず、再生能力がないという歯牙独特の性質のためです。

感染した歯質を無菌化でき、さらに一度軟化してしまった歯質(虫歯)が硬化し健康な歯質に再生することがあれば、いままでのように感染した歯質を削除することはなくなります。

そのような理想的な歯科セメントがドックスベストです。

これにより一度虫歯になった歯牙も今までのように繰り返し治療を防ぐことができ、より歯牙の保存が可能になると思われます。

*根の中治療(根菅治療)にもドックスベストは使用できます。

治療費
すべて、保険外治療となります。
ドッグスセメントによる虫歯治療:5000円
修復、補綴治療:20000円~40000円(写真治療例)
詳しくはお問い合わせください。

ドッグベストセメントを行った虫歯治療例

症例1

  • doc_case1

    術前のレントゲン撮影

  • doc_case2

    術前の状態です

  • doc_case3

    ドックスセメントを充填していきます

  • doc_case4

    最終の充填物です

  • doc_case5

    術後のレントゲン撮影

症例2

  • doc_case2-1

    術前のレントゲン撮影。歯髄(神経)に近接した虫歯

  • doc_case2-2

    術前の状態

  • doc_case2-3

    ドックスセメントを充填していきます

  • doc_case2-4

    最終の充填物(グラディアダイレクト)

  • doc_case2-5

    術後のレントゲン撮影。神経を取らずに終了

症例3

  • doc_case3-1

    術前のレントゲン撮影。歯髄(神経)に近接した虫歯

  • doc_case3-2

    術前の状態です

  • doc_case3-3

    ドックスセメントを充填していきます

  • doc_case3-4

    最終の充填物(グラディアダイレクト)

  • doc_case3-5

    術後のレントゲン撮影。歯髄(神経)を取らずに終了

症例4

  • doc_case4-1

    術前のレントゲン撮影

  • doc_case4-2

    術前の状態です

  • doc_case4-3

    ドックスセメントを充填していきます

  • doc_case4-4

    最終の充填物

  • doc_case4-5

    術後のレントゲン撮影

症例5

  • doc_case5-1

    術前のレントゲン撮影(かなり大きな虫歯)

  • doc_case5-2

    術前の状態です

  • doc_case5-3

    ドックスセメントを充填していきます

  • doc_case5-4

    最終の充填物(グラディアダイレクト)

  • doc_case5-5

    術後のレントゲン撮影。歯髄(神経)を取らずに終了

新井歯科

〒133-0052 東京都江戸川区東小岩1-4-4
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