水がもたらす健康効果
2022年08月15日
こんにちは、小岩にある 歯医者さん 新井歯科でございます。
連日、猛暑日猛暑日とニュースが流れており本当に暑い日が続いております。
担当も毎朝、最寄駅着く頃には汗が滴っており
こまめな水分補給が欠かせない毎日です😡💦
さて今回は、そんな人間の健康欠かせないお水のお話です。
私たち人間の体のほとんどは水でできています。
性別や年齢で多少の差がありますが、胎児では体重の約90%
新生児では約80%、子供では約70%、成人では約60〜65%
高齢者では約50〜55%を水が占めていると言われております。
水はただ体内に留まっているわけではなく、血液ときた体内を
駆け巡ったり細胞間を行き来しえ、内臓や骨を作ったりして動いております。
人間は水と睡眠を摂れていれば、たとえ食べ物が無くても
2、3週間程度は生きられると言われています。
しかし、水を、1滴も摂る事が出来なければ、2、3日程度で
命を落とす事になりかねません💀
通常の生活では一日に失われる水の量は、大人で約2.5~3リットルと
言われており食事などから摂れる水分量は0.5~1リットル程度。健康で
みずみずしい体を保つためには、約2リットルを飲料水で補う必要があります🚰
水を飲むことは健康や美容に沢山のメリットをもたらします。
効率的な水分補給の方法とし、1度に沢山水を飲むのではなく、
コップ一杯程度の水を1日6~8回に分けて飲むのがオススメです。
皆さんもぜひ実行なさってみてください🤗