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〒133-0052 東京都江戸川区東小岩1-4-4

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虫歯・歯周病の「リスクをチェック」

なぜ、虫歯・歯周病になってしまうと思いますか?
甘いものをたくさん食べるから、歯磨きをシッカリしないから。
正解です。しかし、これがすべてではありません。

実は、虫歯・歯周病は「感染症」です。つまり、「細菌」が原因なのです。

女医

つまり、いくらしっかり歯磨きをしても、甘いものを食べなくても、虫歯・歯周病になるときはなってしまいます。

ではどうするのか?
それは、そもそもの原因となっている「細菌」へのアプローチが必要となります。

当院では「唾液検査」「DNA検査」「細菌検査」を行い、悪くなった原因の特定、そしてその菌への効果的なアプローチ方法を探っていきます。

「唾液検査」

検査結果

唾液検査を行なうことで、原因菌の検出だけでなく、患者様固有の情報が得られることにより、歯周病・虫歯リスクの程度を知ることができます。この結果からあなたの歯を守るための一歩進んだ治療が可能となります。

「DNA検査」

検査結果

DNAの定量検査方法で、感染している歯周病菌の種類を特定し、かつ、その菌数を測定します。この検査を実施することにより今までは「歯周病菌」とまとめて扱われてきたものを、細分化します。これにより感染している歯周病原因菌の治療にもっとも効果のある薬の選択が可能になります。

「細菌検査」

位相差顕微鏡

特殊な顕微鏡(位相差顕微鏡)を活用してお口の細菌を観察し、菌の活動性種類等を確認します。場合によっては患者さんにもご確認いただくことがあります。治療前・治療後に観察し変化を確認していきます。

再発を防ぐための「原因療法」

Dr.DT打ち合わせ

虫歯が再発してしまった、歯周病が再発してしまった
この仕事をしているとよく耳にする言葉です。

再発するということは、何か再発する「原因」があるからです。
主な再発原因は「生活習慣」そして「虫歯菌・歯周病菌」です。
当院ではこの2つに焦点を当て、可能な限り再発を防ぐ歯科治療を行っています。
ここでは少しわかりにくい「虫歯菌・歯周病菌」についてお話しさせていただきます。

虫歯や歯周病は「」がそもそもの原因となりますので、その「菌」にアプローチしなければ根本的な改善はせず、かつ、数年後に再治療になる可能性が高まります。

対談

一般的に行われている治療はこの「菌」に焦点を当てた治療はしているのですが、表面的な部分のみです。
よく、歯垢・歯石が虫歯・歯周病の原因として挙げられますが、これは「目に見える表面的な部分」となります。もちろんこれらをしっかりと除去することは大切です。しかし、これらを除去したとしても、「目に見えない菌」までは実は除去できていません。
細菌は数週間で増殖していきますので、再発してしまう原因となります。

ならば、この細菌をしっかり除去すればいいのかというとそうではありません。

お口の中にはたくさんの細菌が住み着いていますが、身体に必要な菌/悪さをする菌がいます。身体によい菌まで除去してしまうと、口腔内のバランスが崩れてしまうため、身体に悪さをする菌を特定し、その菌へアプローチしていく必要があります。

当院では、科学的にお口の細菌を分析し、場当たり的ではなく根本から改善する原因療法を行っています。

プライバシーを考慮した「個室」もあります!

  • オペ室
  • 予防室

当院には通常の診療室の他にも、オペ等を行う個室の特診室や、予防専用の個室診療室があります。個室のため、他人の目線を気にせず治療に専念することができます。

「担当」歯科衛生士制度

担当制

検診や予防、メンテナンス、治療のサポートを行う歯科衛生士は、ドクターよりも患者様と長い時間を共に過ごします。そこで、患者様のお口の中をより快適にしていくために、当院では歯科衛生士「担当制」にしています。

歯科衛生士とは、単なる歯科医師のアシスタントではなく、文部科学省や厚生労働省から指定された専門学校を卒業し、国家資格を持つ専門職です。つまり、歯周病や虫歯から歯を守るための治療を行うことができるスペシャリストです。

総合治療

当院では幅広い知識と経験をもった歯科医師と歯科衛生士が密接に連携することで、さらなる治療効果を実現しています。

また、当院には歯周病の専門家である「日本歯周病学会 認定医」、「日本歯周病学会 認定歯科衛生士」も在籍しておりますので、高度で柔軟な歯周病治療を実施しています。

  • 院長
  • DH新井
  • DH内山

治療の精度を高める「精密機器」

三次元立体画像撮影装置「CT」

CT

今や多くの歯科医院で導入されている二次元のデジタルレントゲン。 当院ではそれだけでなく、三次元立体画像を撮影できるCTを導入しております。二次元のデジタルレントゲンでも診査診断に有効活用は可能ですが、三次元立体画像を撮影できるCTを活用することで、二次元では見えなかったものが見ることが可能になりますので、より精度の高い診査診断が可能になり、それに伴い治療の精度を高めることが可能になっております。通常の診査診断もそうですが、外科処置を伴うインプラント歯周病治療親知らずの抜歯や、精度の高い診査診断を要する根管治療などで主に利用しております。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロ

マイクロスコープは視野を肉眼の数十倍にも拡大してくれる機器です。
下記の画像をご覧ください。

  • 治療前
  • 治療後

左の画像が「肉眼」で見た状態、右が「マイクロスコープ」で見た状態の視野になります。
どちらの方が精度の高い治療ができるかは一目瞭然ですね。

当院でマイクロスコープを活用することで、より「精度の高い」治療が実現でき、再治療になってしまう可能性を格段に落とすことに成功しています。

歯科用レーザー

レーザー

レーザーの光を患部に当てることで、痛みを抑えた治療を実現しました。虫歯、歯質強化、知覚過敏、口内炎、義歯の接触痛、歯周病、根管治療、顎関節症の治療や、歯ぐきの黒ずみを除去する治療にも幅広く使われます。

お口全体の「総合治療」

総合治療

当院では、患者様のニーズに応えるために「総合歯科治療」を行っております。 総合歯科治療とは、虫歯治療なら虫歯治療だけという単一の治療を行うのではなく、インプラント治療や歯列矯正、審美セラミック治療などを複合的に行う歯科治療のことです。

患者様にとっては「複合的な処置をする意味」がわからないと思います。

実は、皆様が思われているよりお口の中は非常に繊細なバランスで成り立っています。 例えば、虫歯治療する場合、問題のある個所のみを治療するのではなく、お口全体のバランス(咬み合わせ・歯周病など)を考えながら治療をすることが大切となります。

そうしないと、ケースによっては、咬み合わせの不調和から、頭痛・肩こりが生じることもありますし、治療した部位が再発してしまうこともあります。

当院のコンセプトは「その場限りの治療をして、中期的に再発してしまう治療」ではなく、「悪くなってしまった原因にアプローチし、一度治療した部位の再発を防ぐこと」です。このコンセプトに共感していただける方、是非お気軽にお問合せください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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