トラブルの原因は早く見つけることが大事です
2021年10月23日
こんにちは、小岩にある 歯医者さん 新井歯科でございます。
先日はいきなり気温がぐっと下がり寒い日があって
冬の足音が聞こえてきましたね………⛄️
みなさんぜひ、暖かくお過ごしください。
私はやっとインフルエンザワクチンが予約できたので
少しホッとしておりますが気を抜かず体は冷やさずに
生活していきたいと思います。
さて、お口のなかは、手や足のように見えやすいわけではなくトラブルが見つけにくいです。
また自覚症状がなくても以下のような、トラブルの原因が潜んでいる場合がございます。
発見が遅れて症状が進行すると、歯の寿命を短くするでけでなく、治療の際に通院回数が増え、
治療期間もがなくなり、治療費の負担も増えてしまいます………😢
◎初期の虫歯
初期の虫歯は自覚症状がなく、黒くなっていないので鏡で見てもわかりません。
◎神経が無い歯
神経が無い歯は健康な歯より、脆くなります。またその歯に何らかの異常があっても自覚できません。
◎初期の歯周病
初期の歯周病は自覚症状がありません。気付いた時にはかなり進行している可能性があります。
◎二次カリエス
詰め物や被せ物と歯の隙間が最近の棲家となり、虫歯になる可能性があります。
◎支える歯
ブリッジや入れ歯をしている場合は、支えとなる歯への負担がかかるため定期的なチェックが重要です
◎被せ物などの劣化
劣化した被せ物などは、虫歯や歯周病、噛み合わせなどに影響します。
ですので、一番は定期的に御受診されてお口のなかのトラブルを早めに見つけ、
予防あるいは処置して行くことで、病気を進行させないことかと思います。
もちろん、最近歯科にいってない、あるいは初めてでも受診は可能ですので
(私は、成人するまで歯科に行ってませんでした😂💦)
一度、ご相談のお電話お待ちいたしております。