口トレは、乳児期から日常生活で行なっていきましよう
2024年03月4日
こんにちは、小岩にある 歯医者さん 新井歯科でございます.
ついに3月に入りました🍡
雛祭りも終わってしまってあっという間の日常ですが
お元気でしょうか??
ブログ担当は死ぬほど花粉に見舞われており
涙と鼻水が止まらない思いをしております。。🤣
免疫力上げるように体温とか上げるように努力してますがなかなか
うまくいかないものですね> <
花粉症の皆さんも一緒にこの季節を乗り切りましょうね!!
さて、前振りが長くなってしまいましたが
今回からは
“口トレ(くちとれ)”についてお話しさせてください。
歯が生えてきていない時期から大きくて繊維質の多い食べ物を。
いわゆる“歯固め(はがため)”として使用口トレをすることが望ましいとされています。
食べ物の歯固めには、当然味があるものなので赤ちゃんは自分でお口にもっていき
唇や舌を使って舐めたりしゃぶったりします。
これによってお口の機能をしっかり鍛えていけるのです。
そして舌や唇を十分発達させた後に歯が生え、それまでに
身につけたお口の機能で噛むようになって来ます。
次回は、歯固め、手づかみ食べの良いところをお伝えいたします!