血液中の酸素量UPがいい睡眠につながります
2024年04月13日
こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。
4月も間も無く中旬となり、暖かい気候の日が続いておりますね。
新年度を迎え新生活も始まった方も多いかとは思います。
疲れた時はぐっすり寝たいものですね🛌
血中酸素飽和度は、「体の中の動脈にどれくらい酸素が含まれているかを
表す数字」です。
通常、起きている時の血中酸素飽和度は95-99%で、
睡眠中は95%ほどに下がります。
血中酸素飽和度が90%を下回ると呼吸不全の状態になり
脳に十分な酸素が届かなくなります。
口呼吸をすると吸い込める空気(酸素)が減りますが、
寝ている時の口呼吸では酸素飽和度が90%より下回るというデータもあるそうです。
なのでもし、自分が夜間寝ているうちに口呼吸がある方は
マウステーピングをしてもらうと
口呼吸になることを防げるのでいい睡眠ににつながりやすくなります。
寝たのにすっきりしない方はぜひ一度試してみてください