日本歯周病学会 認定医、専門医、指導医について
2022年06月6日
こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科 でございます。
ついに6月に入りましたね、梅雨が来ると洗濯物がつらい今日この頃です。。
さて、今日は日本歯周病学会 専門医。認定医、指導医について
ブログ担当が調べた内容をお伝えさせてください😁
(先日の6/3.4に日本歯周病学会の学術大会が行われ、
院長の新井は症例発表いたしました☀️)
日本歯周病学会の学会員の方が習得できる制度でそれぞれで習得資格が異なります。
歯科医師ですと
学会員のDr→認定医→歯周病専門医→指導医 という流れでの習得のようで
歯科衛生士は、認定歯科衛生士という資格を習得ができるようになるそうです。
どの資格であっても、各歯科医師、歯科衛生士さんが知識と技術を学び、
各試験に合格された方のみが習得できる貴重な資格です。
また、日本歯周病学会でおこなう学術大会というもので各学会員の方が
発表などを行う場合もございます。
日々の診療と並行して勉強や技術を学ばれるというのは本当にすごいことだなぁと
日々ブログ担当は感じております。。😇
社会人になって、専門的な資格や技術を学ぶにはご本人の努力が一番だとおもいます、またそれにプラスして資格習得支援などの環境も必要かなっと感じております。
当院の院長の新井が日本歯周病学会の指導医であり、
当院の歯科衛生士さんの中で現在3名、認定歯科衛生士さんもいらっしゃいます。
本当に改めて、すごい方々と働いているなあと思います、ブログ担当も少しでも
私の立場(受付 兼 歯科助手)で出来うる限りのできることを増やそうと思います。
ぜひ、歯周病でおこまりのことがございましたら、お尋ねいただければと思います。