プラークコントロールを実践しよう
2021年09月24日
こんにちは、新井歯科でございます。
毎日の歯磨きをしっかり行ったとしても。歯垢はどうしても落とせない場所が
出てきてしまいます。
そのような場所からトラブルを起こさないようにするためにも、
定期的に歯医者さんに通い、隅々までクリーニングをしてもらうことが大切です。
💡正しい歯磨き💡
歯磨きといっても、しっかりと磨けなければプラークコントロールができているとは言えません。歯の隅々まで丁寧に歯垢を落としきることが大切です。
そのためには歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスなどの歯間清掃用具
の使用も必要です。
当院でもお口の中を拝見して、その方にあった歯間清掃補助用具をご提案致しております。
ぜひご相談いただければと思います🤗
💡食生活にも注意💡
食事の仕方、どんなものを食べるかなどによっても歯垢のつき方は変わってきます。
なんとなくもしかたら想像がつくかもしれませんが、糖分を多く摂る
間食が多い、寝る前に食べる習慣がある、という人は歯垢が溜まりやすいです。
また、歯磨きを1日3回行ったとしても歯垢が溜まりがちで、お口の中のトラブルを
引き起こしやすい環境となっています。
ですので歯磨きだけではなく、食生活にもお口の中の環境と深い関わりを持っているので
当院では食生活をお伺いして、皆様に歯ブラシの当て方や清掃補助道具の使用と
合わせて食事指導を行なっていきます。
💡栄養指導💡
当院は管理栄養士も在籍しておりますので栄養面からの食事のバランスや
おすすめのお食事なども、ご希望でしたら一度一週間ほどの食生活を記録していただき、
別日で予約の上栄養指導のカウンセリングも行なっています。
詳しくは当院スタッフまでご相談ください♪