プラークコントロールの重要性②
2021年09月13日
こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。
前回は、プラークコントロールとは何か?について
簡単にまとめました。
今回は歯石について少し触れていきましょう🙂
「歯石」は、歯の表面に溜まった柔らかいプラークが唾液中のミネラル成分によって固まったものです・
プラークを放置すると2日程度で歯石に変化するとも言われています。
歯石の表面はザラザラしており、無数の穴やくぼみがあるため、
最近が付着しやすく虫歯や歯周病のリスクが高まります。
歯石は一旦歯についてしまうと歯磨きでは取ることができません。
そのためプラークが歯石になる前に丁寧な歯磨きで取り除くことがとても大事です。
また定期検診などで定期的に歯石とりを行うことはとても大切です🔥