夏バテを防ぐ生活習慣②
2023年08月5日
こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。
先日投稿いたしました「夏バテ対策」一つでも取り入れてみましたか?
私は、よくコップの中の水分を一気飲みしがちなのを、
控えるようにしました。。
まだまだ暑い日が続きますので
もう少しだけ夏バテ対策についてお話をさせてください😎🌊
【安眠には頭を冷やす】
全身を冷やさなくても、頭を冷やすとそれだけで涼しく感じます。
冷感タイプの寝具や、熱冷まし用のシートなどの使用もオススメです。
また式布団の下にスノコを敷いて、上には竹シーツや寝ゴザを敷くなど
行うと、体と布団の間に隙間ができ体感温度が下がります
【上手に汗をかく】
汗をかくことは、体温調節だけでなく、血流を良くして老廃物をだしてくれる効果がございます。
しかし暑いからといって身体を動かさないでいると、上手く汗をかくことができなくなります。
涼しい夕方などに少し散歩してみたりなどの適度な運動を心がけましょう、半身浴などで
ゆっくりぬるめのお湯に浸かるとリラックス効果も高まります。入浴後のストレッチも
血流促進と筋肉をほぐす効果があるためオススメです
【香辛料と酸味】
胃腸を刺激すると食欲が増進されます。胃液の分泌を促す食べ物として
香辛料や香味野菜などが挙げられます。
辛い食べ物は、発汗を促し夏バテ防止効果に期待ができます。
またもろみ酢などの酸味には、唾液や胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけではなく
疲労回復にも効果的です🙂
【夏太りに注意】
近年では、夏太りする人が増えているそうです。
夏は気温と体温の差が少ないので基礎代謝が低くなります。
基礎代謝が低いということは消費エネルギー少なくなるので
普段と同じ食生活をしていると脂肪が蓄積されやすくなります。
また夏の食事は冷たいものが多くなりがちですが
冷たい食事は油分も甘味も感じにくいので要注意です⚠️
【良質の栄養を】
夏バテ防止に効果的な栄養素は、タンパク質、ビタミン、ミネラルです。
これらをバランスよく含んだ食事を摂ることを心がけましょう。
どうしても食欲がない場合は、少量でも質の高いものを食べることが重要です。
食事で摂るのが難しければサプリメントなどで補いましょう
以上が当院からのオススメの夏バテ対策です。
次回は、管理栄養士から夏バテ対策にオススメの
食べ物についてお話しさせていただきます‼︎‼︎‼︎