2014年07月1日
こんにちは、新井歯科受付の平です
ついに今年も半年の月日が流れ、下半期へと突入しました
これから夏まっさかりとなり暑い日々続くかと思いますが
熱中症には十分お気を付けください!!
さて、みなさんは補助清掃具はお使いいただいていますか?
補助清掃具は簡潔に申しあげますと
歯と歯の間に隙間が場合に使用する歯間ブラシや
歯と歯の間の隙間がそれほどない場合にご使用いただくデンタルフロス(糸ようじ)
などの事です!
歯ブラシだけでの歯磨きと
歯磨きと併用して補助清掃具を使用して場合だと
プラーク(歯垢)の除去率が30%前後違うというデータが出ているそうです!!!
皆さんも良ければ、歯間ブラシやデンタルフロス等の補助清掃具をしようしてみてはいかがでしょうか??(^∇^)
2014年06月27日
こんにちは新井歯科受付の相京です
今日はみなさまに歯ぎしりの事でお伺いします!
寝ている間にガリガリと歯をこすり合わせる「歯ぎしり」。
無意識の内にしているので自覚しにくいですが、以下の項目で当てはまるものがあれば歯ぎしりをしている可能性が高いです
1、歯にヒビがある
2、起きた時に口の周囲にこわばりがあり、顎が疲れている
3、車の運転やパソコン作業など集中している時に歯を噛みしめている
4、肩こりや頭痛が多い
当てはまるものはありましたか??
また、歯ぎしりをしやすい人の特徴として
1、ストレスをため込みやすい
2、多忙で時間に追われている
3、目的意識が強く、目標に常に精力的に取り組む
等々・・・
この様な方が挙げられます。
目が覚めている時に力一杯噛むより何倍もの強い力で歯ぎしりをしていると、
歯が擦り減ったりする場合があります!!
それが知覚過敏や歯周病、頭痛などの症状を引き起こすこともあります。
歯ぎしりを防ぐ方法として、自分に合ったマウスピースを作る・昼間に歯を噛み締めていることに気づいたら深呼吸をする・就寝前の1時間は好きな事をしてリラックスする・顎や頬の筋肉を揉み解すようにマッサージをするなどがあります。
セルフケアも大切になりますので歯ぎしりや噛み締めが気になる方は是非やってみてくださいね
2014年06月13日
こんにちは!歯科医師の清水です!
口の病気!というとまず皆さん虫歯と答えます。
しかし、それだけではありません。
もう一つの代表的歯科疾患!それは歯周病です。
この病気の恐ろしい所は痛みがなく進行する事が多い事です。
学生の頃、友人達同士でレントゲンを撮り合ったことがあります。
そのとき、ある友人が大声で「え?自分歯周病!???」と自分のレントゲンを見ながら驚いていました。歯学生でも歯周病になっていた事に気づいていなかったのです。
痛みがでてきてからではかなり病気が進行していることが多いです。
歯周病を知る為には、検査がかならず必要になってきます。
歯をなくす原因の第一位は歯周病です。
将来、おいしく物を咬みたい!好きな物を惜しみなく食べたいと思われる方!
今からそれに備えましょう
2014年06月7日
こんばんは、藤江です。
先週、講師の蒲ヶ原 先生をお招きし、接遇などについてご指導頂きました。
蒲ヶ原 先生には今まで何度もいらして頂いており、仕事の取り組み方をはじめ礼節など多岐にわたり教えて頂きました。
今回のテーマは患者さんへの対応と敬語の使い方、手紙やメールの書き方についてでした。
鋭い視点で的確なアドバイスをくださり、改善すべきことがみえてきました。
講義が終わった後は和やかな雰囲気の中、記念撮影をしました。
2014年05月24日
こんにちは!衛生士の山内です(=⌒▽⌒=)
今回は当院で行っているOCS(オーラルクリーンシステム)についてお話しします!!
OCSとは・・・
口腔内の悪玉菌を除去をし、ムシ歯をつくらない、歯周病にならない、そして全身の健康増進につながる新しい予防療法です。
システムの流れ・・・
まず唾液検査をし、口腔内の細菌数を検査します。
そして歯科衛生士が専用の機械を使ってバイオフィルム(細菌の膜)を除去していきます。
患者様、それぞれに合わせたマウスピースと薬剤を用いて虫歯菌、歯周病菌の化学的除去します。
この後1週間はマウスピースと殺菌水を用いてホームケアを行い、
7~10日後、再度のクリーニングとマウスピースと薬剤を用いて
また虫歯菌、歯周病菌の除去をします。
そして60日後に唾液検査を行い除菌の状態を確認します。
今まで虫歯で削ってばかりいた歯もこのシステムによって長年維持することも可能です。
よかったらぜひ行って下さいヾ(@°▽°@)ノ
2014年05月17日
こんにちは。
衛生士の内山です\(^o^)/
前回は、新しいケア室をご紹介しましたが今回は新しい特診室を!!
新しいユニットが入って、モニターも大きくなりましたっ♪♪
これから、診療をより精密なものにするためにマイクロスコープも入る予定です!!
新しくなった新井歯科をよろしくお願いいたします
2014年05月2日
こんにちは受付の平です
ついに明日からG.Wが始まりますね(^∇^)
恐れ入りますが当院はお休みとなってしまいますので、
不都合等ございましたら休日診療を行っている江戸川区歯科医師会
に電話連絡した上で来院していただければと思います。(03-3672-1456)
さて、口の中の一番奥に生えてくる歯を「親知らず」といいますが、なぜ
親知らずという名前なのでしょうか??
昔の人は平均寿命が40歳前後と今よりも若く、
子供たちの親知らずが生えてくる前に
なくなる事も多く、この名前がついたとされています。
ちなみに親知らずは、生えてくる場合と
生えてこない場合がありますが
親知らずは虫歯になった場合、一番奥にあるため治療器具が
届かないケースが多く、またメンテナンスも難しい為治療しても
再発してしまう場合も、あります。そのため周囲の歯を
守り歯周病を予防する意味でも
抜歯を選ぶ方が多いそうです。
「歯を抜く」と聞くと怖いイメージもありますが、そういった
予防の事も視野にいれて考えてみても
よろしいかもしれませんね。気になる事ありましたら、
担当の歯科医師や歯科衛生医にご相談してみて下さい(^-^)/
では皆様、素敵なお休みをお過ごし下さいヽ(゚◇゚ )ノ