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寒いですね

2024年01月16日

こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

今日も寒いですが、先週も寒かったですね。

今年早くも初雪を小岩で観測してびっくりしました。

風邪、インフルエンザも流行っているようなので

皆様十分にお気を付けください。

さて先日歯科医師会から来たポスターを院内掲示しておりますが

歯磨きが今流行りのインフルエンザの予防に効果的と書いてありました

口腔内を綺麗にすることで、口腔内の菌を減少させて

それが予防に繋がるようです☀️

 

そんなことを聞くと今まで以上に、歯磨きを頑張ってしまいそうです笑

ぜひみなさんも頭の片隅に、今行ってる歯磨きがインフルエンザや風邪予防に

つながってあると感じて頂き、この時期はいつもより更に少し丁寧に

行って頂けると幸いです😊

歯が痛いと錯覚してしまう「歯科恐怖症」とは?

2024年01月10日

 

あけましておめでとうございます。

小岩にある 歯医者さん 新井歯科 でございます。

 

新年を迎え、気持ちも新たに
さまざまなチャレンジを始める方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな時こそ、「体が資本」というように、
心身の健康維持は欠かせません。
「歯が痛む」など、
お口の状態にお悩みがあれば、
早めの受診が肝心です。

しかし、このような歯の痛みは
必ずしも歯が原因で
引き起こされているわけではないのを
ご存じでしょうか?

 

今回は、歯が原因ではないのに
歯の痛みを引き起こし、治療が困難となる
「歯科恐怖症」についてご紹介します。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症とは?

 

歯科恐怖症とは、過去の歯科治療が
トラウマ(精神的外傷)となって
心身に不調をきたす症状です。

 

 

 

その名の通り、
歯科への恐怖感が原因となって、
口腔内に異常がなくても
歯や歯ぐきに痛みを覚えることがあります。

 

さらに、
「治療前や治療中に動悸やめまいが生じる」
「大量の発汗」「過呼吸」
「吐き気」「意識の喪失」など
人によってその症状はさまざまです。

 

たとえば、
むし歯など、歯のトラブルが生じた際、
多くの方が
「歯科医院で診てもらおう」
するはずです。

 

しかし歯科恐怖症の方は、
「歯科医院を受診しよう」と考えただけで、
体がこわばったり動悸がしたり、
歯や歯ぐきの痛みを錯覚するなど、
他の問題が生じて歯科医院に
行けなくなってしまうのです。

 

「多少の不安を感じるのはわかるけれど、
受診が困難になるほどなんて…」
と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、一説によると
「日本国内の500万人前後
この歯科恐怖症によって受診を避けている」
と言われており、テレビやネットニュースで
取り上げられたこともあります。

 

歯科恐怖症に悩んでいる方や、
そうとは気づかずに過ごしている方が
それだけ多いということですね。

 

 

歯科恐怖症が悪化してしまうと、
むし歯や歯周病になっても治療を受けられず、
お口の健康を大きく損なう結果になるのは
想像に難しくありません。

 

 

では、
歯科恐怖症の予防をするには、
どのようなことに気をつければよい
のでしょうか?

 

ここからは、歯科恐怖症への
具体的な対策方法を3つご紹介します。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策1:まずは相談する

 

1つ目は、
『歯科治療に不安があることを、
歯科医師に正直に話してみる方法』です。

 

治療や麻酔を受ける際、
「治療を我慢して受けるべき
「麻酔の注射は怖がらずに受けるべき
などの思い込みはありませんか?

 

 

たとえば、本当は怖いのに
「怖がらずに治療を受けるべき
自分に高いハードルを課すと、
かえって歯科恐怖症を
引き起こしやすくなる可能性もあります。

 

大人であっても歯の治療が怖いと感じたら、
自分の感情を押さえつけなくてもいいのです。

 

素直に打ち明けることで、
私たちも別の対策・方法を考えることができます。

 

歯科治療が怖くて悩んでいる方は、
お気兼ねなくご相談ください。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策2:痛みを我慢しない

 

2つ目は、『痛みを我慢しすぎないこと』。

 

1つ目と一緒ですが
「大人は痛みを我慢するべきという
考え方にとらわれる必要はありません。

 

 

 

正直に話していただくことで、
患者さまと一緒に対策・対応を考えながら、
さまざまなアプローチで
治療を進めていくことができます。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策3:
リラックスできる関係性を構築する

 

3つ目は、
『自分がリラックスできて、
コミュニケーションを取りやすい
歯科医院を選ぶこと』です。

 

 

 

院内の環境や歯科医師との相性により、
「同じ治療」でも受ける印象は大きく異なります。

 

少し時間をかけてでも、
自分が穏やかな気持ちで
治療を受けられる環境を探してみましょう。

 

 

歯科恐怖症は一度かかってしまうと、
治療にある程度の時間が必要になります。

 

そのため、
歯科医師とコミュニケーションを取りながら
治療を受けられるようにするのが大切です。

 

 

 

「むし歯の治療をしたいけど、
医者が怖くて治療できていない…」
と悩んでいる方や、
この記事を読んで
「自分は歯科恐怖症かもしれない…」
と思った方は、
お気兼ねなく当院までご相談ください。

 

 

 

医療法人社団 伸治歯整会 新井歯科
〒133-0052 東京都江戸川区東小岩1-4-4
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2024年もよろしくお願い致します。

2024年01月5日

こんにちは、小岩にある歯医者さん 「新井歯科」でございます。

新年あけましておめでとうございます。

2024年も精一杯誠実に診療にあたってまいります。

変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

 

さて、今回はワイヤー矯正装置(舌側)についてのお話です

(※治療が終了するまで取り外し不可)

メリット

・歯の裏側の装置で見えないため、

 矯正歯科治療をしていることを気づかれにくい。

・固定式で常に矯正力がかかるため、

 歯を移動させやすい

 

デメリット

・歯磨きがしづらく、プラークが溜まりやすいため

 裏側の装置への適切なブラッシングが必要。

・舌に近い部分に装置があるため、発音しづらい。

・ワイヤー調整後、歯の移動に伴い

 痛みが生じることがある。

・装置により舌に違和感がある。

 

以上が特徴と言われております。

どんな治療方法にもメリット・デメリットはあるものですね。

次回からは、歯科用語についてお話ししていきます。

 

 

今年も大変お世話になりました

2023年12月27日

 

こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

今年も残りの本日を含めて診療日が2日となりました。

(年内最終日は12/28でございます。)

皆様に支えられて年末まで駆け抜けることができました。

まだ今日も含めた残り2日も気を抜かずに診療してまいりますので

何卒よろしくお願い致します。

なお、年内最終日12/28は16時までの診療となります。

年内中は予約外で突然お越しいただいても拝見することが

 難しい場合がございます。一度お電話に相談の上ご来院ください🙇‍♂️)

あらかじめご了承くださいませ。

体調崩さず楽しい年末年始をお過ごしいただければと思います☺️

大人の歯並びを揃える主な装置①

2023年12月18日

こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

先週に比べてぐっとまた冷え込みましたね。

風邪やインフルエンザにはかからず素敵な年末を過ごしましょうね⛄️

さて、今日は簡単に大人の方の歯並びを揃える主な装置についてお話ししていきます。

一つ目は

取外し不可の

ワイヤー矯正装置(表側)

メリット

多くのケースで対応が可能

固定式で常に矯正力がかかり、

表側であるため確実に歯を移動させやすい

舌側のワイヤー矯正に比べ、発音しやすい

デメリット

装置が目立つ

固定式でプラークが溜まりやすい為、

適切なブラッシングが必要

ワイヤー統制後、歯の移動に伴い、

痛みが生じることがある。

装置により、はじめはお口に違和感がある

口内炎ができやすい

 

といったことがあげられます。

次回はまた別の矯正治療の種類についてお話しさせていただきます☺

「たかが1本」の油断が招くお口の崩壊ドミノ

2023年12月5日

 

こんにちは。小岩にある 歯医者さん 新井歯科 でございます。
12月に入り、本格的な冬の訪れとともに、
華やかなイルミネーションが
街中でも輝く時期になってきました。

 

クリスマスや年末の季節感を
肌身で感じるこの頃には、親しい人と、
特別な料理や美味しいケーキを食べる!
という方もいるのではないでしょうか。

 

そうした楽しいひとときを過ごしたあとは、
つい食後のお口のケアがおろそかになりがちです。

 

ですが、
「ちょっとぐらいはいいか」の油断は禁物。

 

この油断から始まる「小さなむし歯」
お口崩壊への第一歩となってしまうのです。

 

 

 

 

◆お口崩壊のはじまりは
「小さなむし歯」から

 

「むし歯になったら削って治せば大丈夫」
と考えがちですが、
治療とはいえ「削る」という行為は
歯に想像以上のダメージをもたらします。

 

歯は一度削ると元には戻らないため、
プラスチックや金属などの「人工物」で
削った部分を補っていきます。

 

削った部分を補う治療が一旦完了すると、
むし歯の痛みなども無くなるため、
「これで完治した!」
と思われることも多いかもしれません。

 

しかし、
どんなにつめものを丁寧に作っても、
人工物である以上、
少しずつ隙間ができてしまいます。

 

ましてや、
一度むし歯になったということは、そこは
「ケアが行き届きにくいところ」である証拠。

 

つまり、つめものをした部分
再びむし歯になるリスクが高く、
実際に5~7年おきで再治療が必要になる
いわれています。

 

 

 

 

すると、治療のたびに歯は削られ、
やがて「つめもの」「かぶせもの」に変わり、
さらには歯の神経を失って、最終的には
歯そのものを失う「負のサイクル」に
陥ってしまうのです。

 

はじまりは小さなむし歯でも、
治療による負のサイクルに一度はまってしまうと、
そこから抜け出すのは並大抵のことではありません。

 

 

 

 

◆1本の歯が引き起こすお口の崩壊ドミノ

 

とはいえ、
「28本あるうちの1本ぐらいなら
抜けても支障ないのでは?」
と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに歯を失った直後は、
噛みにくさや違和感を覚えるものの、
時間が経つとある程度それにも慣れて、
やがてその歯がないことも
忘れてしまいます。

 

しかし、この時点ですでに、
お口の崩壊ドミノが始まっています。

 

たとえば、奥歯が1本抜けてしまった場合、
食べものをかみ砕く力
抜ける前の約半分に落ちるといわれています。

 

自分では今まで通り噛めているように思えても、
実際は抜けた歯の周囲にある「別の歯」
その負担がかかっているに過ぎません。

 

 

 

 

これは「3本あった家の柱が2本になる」のと同じで、
ここから1本、さらに1本と
次々に柱がダメになっていく様子は
容易に想像できるでしょう。

 

そして、この状況は抜けた歯の周囲に留まらず、
その隣の歯、さらには
反対側の歯にまでドミノ式に広がり、
最後は「歯がボロボロで噛めない」
という状況に至ってしまいます。

 

 

 

 

◆歯を守る3つのステップは
「予防」「治療」「メインテナンス」

 

治療による負のサイクル、
さらにそれに続くお口の崩壊ドミノを
回避する最良の方法はずばり、
むし歯・歯周病を予防すること。

 

もしも、むし歯や歯周病になってしまった場合でも、
早期に発見し、
速やかに治療を行うことで
歯へのダメージを最小限に抑えることができます。

 

この2つを叶える唯一の方法が、
歯科医院での定期的なメインテナンスです。

 

 

 

大切な歯を負の連鎖から守るためにも、
ぜひ生涯を通じて定期メインテナンスを心がけましょう。

 

 

 

医療法人社団 伸治歯整会 新井歯科
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口呼吸と顎の成長

2023年12月4日

こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

12月も入り空気が乾燥していますね😷

ウイルスも残念なことに流行っているようなので

みなさん乾燥には十分ご注意ください🦠

また今回は口呼吸についてのお話をさせていただきます。

口呼吸と顎の成長

口呼吸をしていると年齢に関係なく歯並びが悪くなることがあります。

特に小さいうちからの口呼吸はあごの成長に影響をもたらすとされているので

要注意です。

人間の顎は、、お口周りの筋肉と舌の正しい位置でバランスをとりながら成長していきます。

舌が上顎についてるのが正しい位置です。

舌が上顎についていると鼻呼吸ができますが、舌が下がっている(低位舌)と

口呼吸をしがちになります。

いつもお口が開いていて低位舌だと、お口周りの筋肉や

舌の力がうまく働かなくなります。

口呼吸をしていると、上顎は十分に成長しないため狭くなり

下顎は下方に成長して面長になってしまいます。上下ともに顎が

狭くなっていると歯の生えるスペースが減り、

歯は重なるように生えてしまうので、歯並びが悪くなる原因の一つに

なります。

また上顎が狭くなるとその上にある鼻腔(鼻の中の空間)も

狭くなり、鼻呼吸がしづらくなってしまいます。

ので、

口呼吸ではなく、鼻呼吸を意識して過ごすことが大切です🙃

 

12月に間もなく入りますね

2023年11月30日

こんにちは。小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

日々、寒いですね。体温めて免疫力あげているつもりですが、なかなか冷え込みますね

体にいい物食べて、睡眠もしっかりとって、ストレス発散もして

元気に過ごせればと思います。

さて、間もなく12月ですね。

ブログ担当は11月終わりから実は12月頭少しだけいません!笑

もやもやを消化して帰ってこれたらいいのですが。。笑

 

さてそんな今年最後の月に入ったので冬休みのお知らせをさせていただきます。

例年通りではありますが

当院の年末年始の休業期間は下記の通りでございます。

〔年末年始休診期間〕 12月29日(金)~1月4日(木
休診中にお困りの事がございましたら休日診療を

行っている歯科医師会へご連絡下さい。

江戸川区歯科医師会
診療時間9:00~17:00
受付時間9:00~11:30/13:00~16:30
※必ず電話予約をした上でご来院下さい
電話番号03-3672-8215/休日

時節柄、ご多忙のことと存じます。
くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
来年も相変わらずのご愛顧をお願い申し上げて、
歳末のご挨拶とさせて頂きます。
医療法人社団伸治歯整会 新井歯科

 

口呼吸をしていると歯周病の症状改善を阻害する恐れも

2023年11月24日

こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

11月ももう終わりに近づいておりますね。

どんどん寒くなってきますね。

インフルエンザも猛威を振るっておりますので、手洗いうがいといった

基本的な予防を今後も続けていただければ幸いです> <

さて、前回は口呼吸が虫歯になりやすくしてしまうことをお話しさせていただきましたが

今回は「口呼吸と歯周病」について、お話しさせてください。

唾液には、お口の中の汚れを洗い流し、綺麗にする働きもございます。

そのため、口呼吸ではの表面が乾燥していると、

汚れが残り歯石をつきやすくなってしまいます。歯石がつくと

歯茎が赤く腫れ、歯を支えている顎の骨「歯槽骨しそうこつ」を

溶かす「歯周病」になりやすくなります。

就寝中にマウステープを使用すると前と同じように歯磨きをしているのに

歯石がつきにくくなり、歯茎の状態は別人のように良くなった方がいるという

研究もあるそうです。

口呼吸が歯周病にも影響が出てしまうことがわかってきました。

ご家族な身近なかた、はたまた

朝起きた時の自分がお口の中渇いているなと感じたら

ぜひ、マウステーピング等を行ってみてください😆

 

口呼吸から虫歯に??脱灰と再石灰化について

2023年11月17日

こんにちは、小岩にある歯医者さん 新井歯科でございます。

11月半ば過ぎからぐぐぐぐと気温が下がってしまいましたね。

朝晩は遠くに冷え込みますね🥶

ぜひ、暖かくしてみなさんお過ごしください。

さて今日は、口呼吸の方の口腔内についてのお話です☺️

夜間、口呼吸をしている方は、朝起きた時に

「口が渇いてネバネバする」などどよくおっしゃる方が多いです。

口呼吸をしていると唾液が乾燥するので、虫歯が出来たり、歯石がつきやすく

なるのです。

 

歯の表面は硬く、カルシウムやリン酸などからできています。

食事をするとお口の中のミュータンス菌が食べ物の中の糖を取り込んで

歯の表面にさんを作り、カルシウムなどが溶け出しやすくなります。

これを「脱灰」(だっかい)と言います。

脱灰が繰り返し起こると、歯の表面に穴が開き「むし歯」になります。

唾液には歯の表面から溶け出したカルシウムなどを補う「再石灰化」(さいせっかいか)と

いう働きがありますが、口呼吸で唾液が乾燥してしまうと再石灰化が

おこりにくくなり、虫歯ができやすくなってしまいます。

就寝中に口呼吸をすると、お口の中が酸性になりやすいという研究があります。

寝ている時に鼻呼吸の人のお口の中がpH5.0-7.8だったのに対して、鼻をクリップで止めて

口呼吸にした人はpHが最小で3.6とかなりの酸性になっていたそうです。

歯の表面はpH5.5以下になるとカルシウムなどが溶け出すと言われています。

また唾液が減ると歯の表面のプラークのpHが下がるという報告もあるので、

口呼吸はむし歯の面から考えても好ましくないとされています。

 

次回はくちこきゅうが歯周病への悪影響についてお話です👀

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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